6.学生の声

私は高校生の時、リコーダーの勉強ができる大学を調べた際に、芸大に古楽科があることを知りました。そして大学で実際に教えていらっしゃる先生に習い始め、今日までお世話になっています。

古楽科ではなんと言っても様々な楽器、声種の学生が集まっているので、色々な形のアンサンブルに取り組めます。毎回違う人とアンサンブルを組むので、それぞれ個性があって面白いです!また授業では他に古楽文献研究やバロックダンス、古楽ソルフェージュなど、古楽ならではの知識が蓄えられます。

大学生活ではレッスンに授業に合わせにと、とても充実した時間を過ごせます。スケジュール帳は書き込むスペースが大きいものを用意することをお勧めします!

日本の音楽大学でも数少ない古楽科に是非興味を持ってもらえれば嬉しいです。

(大学院 リコーダー専攻学生)


僕がこの古楽科に入って一番良かったと感じるところは、なんといっても色々な楽器の専攻の人とアンサンブルができることです。古楽科には一つの科の中に声楽だけでなくチェンバロやヴァイオリン、チェロやリコーダー等たくさんの専攻があり、皆が一緒に授業を受けます。その中で互いにコミニュケーションを取りながらアンサンブルをしていくと、今までの自分にはなかった価値観や音楽性も知ることができますし、歌以外の楽器のことも学ぶ事ができます。たまに楽器の専門的な話になると「この人たちは何を喋ってるんだ…?」となる事もありますが、それも楽しい時間です。

古楽科では、今ままでの自分とはまったく違った音楽の捉え方や、表現の仕方をじかに感じることで自分の音楽表現をより豊かに大きく広げることができ、より広い視野で音楽を見つめることができるようになるのが古楽科の素晴らしいところの一つだと思います。

また先生方も第一線で活躍されている方ばかりで、各々専攻のレッスンでは熱の入った実技指導を受けることができますし、それ以外に自分の専攻以外の先生からのアドバイスやレッスンを受けることができるのもおおきな魅力です。

(大学院 バロック声楽専攻学生)

 

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